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6.212016
驚きの結果! Windows10に続き、 xpユーザー数が第三位に
Windowsユーザーの皆さん、OSは何をインストールされていますか?
この度、Net Applicationsが公表した2016年3月時点の世界のOSシェアレポートによると、
“Windows xpのユーザー数がWindows7、10に続き、第三位”という驚きの結果が出ました。
2014年4月に正式サポートが打ち切られているにもかかわらず、2016年でも第三位というのは問題かなと思います。
Windows10の世界シェアの少なさにも驚きです。
2015年7月にリリースされて以降、Windows7と8ユーザーは無償アップグレードできるにもかかわらず、
Windows10ユーザーは全体の約14%に留まっています。
現在でも、世界で最も多くのユーザーが使い続けているのが、”Windows 7″
過半数となる51.89%のユーザーは、たとえ無償でもWindows 10へアップグレードしていないことが分かります。
こうした背景もあってか、マイクロソフトはWindows 7、8ユーザーに対して、Windows 10へのアップグレードを
「推奨される更新プログラム」に変更しました。
恐らく2016年の今年はWindows 10の利用者がもっと増加し、反対に7ユーザーのシェアは減少すると思われます。
とはいえ、XPは無償アップグレードの対象外のため、シェアは落ちずらそうですよね?
xpでしか動かせない工業用機械やCADなどの高価なソフトを扱う企業はxpを引き続き使用するのは仕方ないとは思いますが、
一般ユーザーはやはり最新OSである”Windows 10″へ早めに乗り換えるべきだと思いますが、皆さんはいかがでしょうか!?
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