2016年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」

香川県内でも緊急地震速報が数回流れ、その度にビックリしますが、被災地の皆さんの恐怖やストレスは想像を絶するものだと思います。

“災害は忘れたころにやってくる”とは言いますが、報道を通して、常に物資と心の準備はしておかないといけないなぁと痛感させられます。

そこで今回は、iPhoneでできる”緊急地震速報”の設定について改めて考えたいと思います。

iPhone本体で緊急地震速報を設定する

まず”設定”から”通知”をタップします。

通知の一番下までスクロールし、緊急速報をタップしてスイッチをONにして設定完了。

緊急地震速報アプリを使う

4月14日に発生した熊本地震を受け、AppleはApp Storeのトップに「防災関連アプリケーション」の特集を掲載しています。

■LINEやTwitterなどの「コミュニケーション」

■NHKネットニュース、スマートニュース、tenki.jpなどの「ニュース／天気」

■Yahoo!防災速報、災害用伝言板などの「防災情報」

■Yahoo!地図、乗換案内などの「地図／交通」

■日本全国AEDマップなどの「医学」

■首相官邸アプリなどの「その他」など

6カテゴリで災害時に使えるアプリが掲載されています。

災害用伝言版を使う

熊本地震を受けてdocomo、au、Softbank各社が災害用伝言板を設置しています。

各社の災害用伝言板サービスは以下のリンクからもアクセスできます。